一ノ瀬志希をCGにしてはいけないという話。
すき焼きふりかけはジャンクフードの一種。ひゃるカスです。
えー、タイトル通り。CGってのはシンデレラガールの事よ。コンピューターグラフィックスのことなんか言ってないよ。
3位に思い当たる事があったので記事にしました。ようするに独り言です。2位ふみふみ、3位志希って文系理系が並んでるの面白いよね。茜ちん呼ばなきゃ。
前置きとして、一部の方を逆撫でするようなことを言います。全国のPチャンに届け!アイドルすることを意図した記事でないため、ワイの本音に忠実にズバッとガバッと毒吐きます。ブラウザバックは今のうちよ。
結論的に寵愛昂じて尼にするって話だよ。
ほんへ
- 一ノ瀬志希との出会い
初手自分語りは基本。角行を動かすための歩兵を打つくらい基本。大人になれない僕らの自分語りを一つ聞いてくれ。
まずワイはNever say neverからデレに入り、右も左もわからんかった当時はとりあえずキャラ把握の為ソロ曲を一通り聞きました。
初見で響いたのは「Rockin' Emotion」「Romantic Now」そして「秘密のトワレ」。
みりあたん、なつきちはアニメで知ればいいかなってわけで一ノ瀬を重点的に調べました。(ちなみにアニデレまだ見てません。すみません。)
「天才」という土台に驚きましたね。天才キャラって扱い難しいじゃないですか。ライターの頭脳に比例するので下手すりゃバカを露呈する危険性のあるシビアなキャラ付け。どんくらい土台を生かせているのか気になり、「クレイジークレイジー」「バベル」のコミュを見にいったんすよ。所詮記号的なデレのコミュだとナメて。
営業うまいなバンナムって思ったね。(即堕ち。)「天才」って土台を使いこなせている。
これは天才志希にゃんの行動を追えば考えさせられる事ありそうだなって。そこから副担当確定しましたね。(担当はきっかけのしぶりん。これだけは譲れなかった。)
でもワイの気づかぬ深層心理では「天才志希にゃんを介した濃度の濃いシナリオ」を好いている可能性もある。
- 一ノ瀬志希の人物像解釈。
一ノ瀬の解釈。前提として、ワイはキュートは「もちつもたれつ(対人による人格形成)」クールは「向上心の塊」パッションは「私を見て」、といった線引きをしています。
あれ?一ノ瀬ってパーソナルスペース小さくね?キュートはじゃなくね?って。
一ノ瀬の芯として、「熱は熱いが冷めたらとことん冷たい(両極端?1か100?いい言葉が思いつかない)」「束縛を嫌う自由奔放さ」などあると思います。んで、キュートの枠に当てはめるとしたら「対人による人格形成がヒートアップしすぎて依存レベル」って感じだと。
「熱は熱いが〜」、まあ要するにわがままと結びつくわけですが、これは彼女のソロ曲にも顕著に表されていると思います。例えばトワレは恋を科学で解決する、強引な、征服欲の強い女の子の、葛藤を含めたお話だし、PROUSTは「いつの日かさよならを君に告げずにいなくなっても忘れたりしないで」なんてわがまま言っちゃってるわけだし。
彼女の熱が覚める基準としては、それに規則性が見出せたら、自分の予想どおりになってしまえるものなら、予想ができるものになってしまったら、って感じだと思うんですよね。
だからマイペースを突っ切るフレちゃんがだいすき。行動が読めず、んでもって自分のペースを崩さず付き合ってくれる。
ペースを崩さず、というのはクレイジークレイジーのコミュのアメリカに行くという気まぐれにノリノリでついてくる、といったところで表されていると思います。
彼女が346プロに両足で立つにはフレちゃんの存在が必要不可欠です。気に入ったものにはとことん依存しているわけです。対人関係においては依存レベル。だからPチャンとラブラブしているビジョンはただのメンヘラなので志希Pは愛を注いじゃいけないもんだと勝手に解釈してます。ある程度放置しておくスタンスが理想的。
彼女の性格はバベルにも表れています。
バベルのコミュ、こんな難しい展開しといて会話が自然(動かされている感がない)なのですっごく完成度が高いと思ってるんですよ。ブラックなアイドルの一面を自然な挙動で突っかかることなく書けている。アメリカ留学設定をさりげない形で拾ってくる。個人的にデレのコミュで一番好きまであり得るかもしれません。
営業の顔をしない一ノ瀬。媚びない一ノ瀬。冷たいものにはとことん冷たい一ノ瀬。そんな彼女の人物像が見られますね。
コミュもそうですが曲にも合点が言ってるところがあって。「花のない果実を二人齧って」。ここの二人の境遇の話です。花のない果実とは知恵の実のメタファーらしいですね。食う事で苦しみを強要されなきゃいけない、いわゆる禁忌。
飛鳥ちんはコミュもまだ追えてませんが、ウワサ②の「授業中、退屈そうにしているが、ノートはキッチリとってあるらしい。」から凡庸な人間から逸脱しようとしているけど根はお真面目ちゃんだから大胆な行動には至らない子なのかな、という解釈してます。
よって飛鳥ちんは花のない果実を齧る事は「自分が謀反者になるという事実に高揚感を感じている」状態ですが、志希は「楽しけりゃなんでもいい」の精神だと思うので、舐めるなよと言ってもこういった断定的な差が「しきあす」の魅力なのではないのかなーと思います。
クレイジークレイジーの話もしたくなってきた。まだ二人の見ている映画の内容については考察しきれていませんが。「レイジーなラブが今 クレイジーになるよ」。誰がどう見ても愉快なこと言ってるようには見えない歌詞ですが、「クレイジー」になるのの何が怖いって、
フレちゃんは純粋に友情が壊れてしまうこと。一緒に4にたいなんていわれてそのままの関係を保ち切れると思ってないから。
志希にゃんは宮本フレデリカという刺激を失うこと。フレちゃんも手玉に取れてしまう人間だという事がわかってしまうこと。 と解釈してます。
志希にゃんの美学はクレイジークレイジーに照らし合わせ解釈すると「嘘をついてでも楽しい今だけが大切。」
うーん、クレイジークレイジーについては考察がたりませんな・・。けど「感情的なフレちゃん」と「理性的な志希にゃん」という対比、っつー着眼点は間違っていない自信があるんだ。Taku Inoueの方から正解はないとは言われているけど。TC MCに聞いてみなきゃわからないだろ!(すっとぼけ)
とにかく、「おかしくなっちゃ」ったら一ノ瀬はフレちゃんを見放し、片足立ちで346プロに滞在することになる。勿論彼女はそんなの望むわけもなく趣味にあるよう「疾走」、じゃなかったソニックかよ「失踪」してしまうでしょう。次なる刺激を求め。完全にifのお話ですが、容易に想像できますよね?
一ノ瀬Pのワイは一ノ瀬の熱の冷め方を理解している為、コンテンツ的にあり得ないとは分かっていても 一ノ瀬がアイドルという熱が冷めてしまう幻想を一番危惧しています。
- しかし。
そんな幻想より、商業という現実がワイを苦しめる。
満足するものだけではありません世の中。
はっきり言いm@s。(コミュの話ね。曲は好きだよ。)
「きゅんきゅんまっくす」「tulip」の一ノ瀬は一ノ瀬ではないと思ってます。あれは記号です。
「EVERMORE」「つぼみ」とかは見てないけど、記号と化している可能性のある一ノ瀬を見るのが怖くて怖くて。
培ってきた濃い濃い一ノ瀬を荒稼ぎに使われ薄くなっていくのが見るに耐えなくて。二次作で記号になるのはしゃーないとして公式から出されたもんだからダメージがでかいのだ。
アイドルだったら出番が増えるに越したことはないだろうけど、彼女は楽しいが第一なので (現場一つ一つ楽しいならフレちゃん一人に依存しないだろうし)それすなわち必ず出番=喜びという訳ではないことだろうし。(≠警察だ!三峰結華を出せ!) 担当Pからしても出番が増えると段々彼女が記号となってしまう。
それに彼女の失踪癖は束縛を嫌う深層心理から来るもんだと思います。出番に束縛されてちゃ本末転倒でしょう。
- CGになると
長かったね!本題だよ!筆が乗ってるからこれまた長くなりそう!
彼女は今回の選挙で言っていた。名声は刺激。
もし名声の頂点、CGになってしまったら?
気まぐれな彼女では「またあの刺激欲しいし、また来年も頑張るぞい!」なんて発想に至らないと思います。こんなこと言うのはよしのんだし(中の人的に)。
まず彼女は頑張って勝ち取る訳でもないし。マイペース貫いてこれだし。
むしろ「アイドルの世界にこれ以上の刺激はないんだ、アイドルのことわかっちゃった」といった風にアイドルに愛想を尽かしてしまう可能性は?コンテンツという枠がなければゼロとは言えんでしょう。愛想を尽かしたが最後、彼女にとっての科学のように体の一部程度のものとなってしまう。フレちゃんや飛鳥ちんや晴ちんに未練はあるだろうけど、346を離れてしまうビジョンは想像に難くないでしょう。過大解釈だあ?そう考えさせる材料を渡したバンナムがわりいんだよ!!
ここまでは一ノ瀬Pワイの意見だけど、ワイはWWG読んだらりなぽよに惚れそうな「地道な努力だいすき人間」でもあるので そういう視点からしたら努力せず才能だけの一ノ瀬に取られてたまるもんかって。
アイカツのいちごとあかりならどっちが好きって話ですよね。え?いちごもガッツリ努力してるよって? ごもっともです ふぉーいぐざんぽーには向かないのを出しちゃった。
じゃあアレだ、才能のなるちゃんと努力のべるさまの話するか。結末的には努力のべるさん名声を得たよね。勝利者だよね。なるちゃんは大衆に認められずとも正しいと思うことに才能を使った勇者だよね。うーん、これも引き合いにはダメだったかな・・。
とりあえず「ドン底から努力で才能に追いついたあかりちゃん」然り「血の滲む努力で7連続ジャンプを飛んだべるさん」然りアイドルものは努力がピックアップされやすい。 デレマスもアイドルものの例外どころか金字塔ブランド。 そんなデレマスで才能だけで頂点を取ってしまった者が居ていいのだろうか?
まとめ。
CGという刺激を受けた一ノ瀬はそれ以上の刺激をアイドルに見出せず、辞める可能性があります。
コンテンツの仕様上あり得ませんが そんな境遇の影がチラつく一ノ瀬のどこに濃い魅力がありましょう?
それにCGという称号で束縛の嫌いな彼女を縛ることになるのですよ?
ってだけです。
ワイの主張に粗があっても自分を曲げる気はありませんし、発言に大きな責任を持つ気は無いです。あくまで前置きで言った通り戯言です。
ここまで読んでくださり、自己満に付き合っていただき本当にありがとうございます。マジで。
読んでくれる人がいるとは思わんけど。
寵愛昂じて尼にするって滑稽な話でしたでしょう?
バンナムはキャラが記号になろうが金が稼げればいいんだから。なんでこれがわかってるのにデレステしてんだろうね。これがオチってやつだよ。
選挙?大和にどゔぁーっと、荒木と渋谷に端数って感じで入れたよ。そしていつかいつかと僕らはずっとずっと遠くの銀河見てた二人アンドロメだからね(ここばかりは万人との共通認識の自信あり)。
最後に一言。
晴れてワイも怪文書Pの仲間入りだな!ガハハ
レディジュエルペット 感想
どうも、薄桃色警察兼放クラPのひゃるカスです。
今、女児アニメが熱い。
ワイの中でね。
ってなわけでレディジュエルペット視聴致して、ぶっ刺さったので相変わライズ(グレイモン)重い腰を上げて記録に残そうと。
前提として。
ワイは異世界転生アレルギーのため、スマホ太郎とかを堂々と書いてる高橋ナツコ氏があまり好きでなく、期待値が低い状態から視聴したので主張に偏りがあるかもしれません。色眼鏡ってやつ。ワイも人間だからね。おにいさんゆるして。あとはっきりモノを言います。妥協はしません。 あとジュエルペット歴は初代の途中からきらデコの途中までリアタイで追ってた程度でごぜーます。んで初代とてぃんくるはこの配信で見ました。
じゃ、星評価から。
ストーリー 平均 ★★⭐︎⭐︎⭐︎
瞬間風速 ★★★★★
op、ed ★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
キャラデザ ★★⭐︎⭐︎⭐︎
作画 ★★★⭐︎⭐︎
オリジナリティー、世界観 ★★★⭐︎⭐︎
総合→A
一言で表すと?
→女児アニメの鑑。
んじゃクドクドとば
お前らの2015年ってヤバいくないか?
だってベルセリアだっろ?ウルトラマンエックスだろ?GOプリだろ?デレアニだろ?そしてこれだろ? ワイにとってヤバい年だな5年前。ワイの今の年齢とか聴くなよ。
女児アニメでもトップクラスに好きな作品。
まあワイは女児アニメまだ詳しいと言うほど詳しく無いけど?逆にここから長い女児アニメライフでもこれ以上の作品に会うにはハードルが高いというわけで。よっしゃアイカツみるか。
本題に入れ。ストーリーについて。
4クール目の瞬間風速はガチで高い。けんども40話くらいまで、そんくらいまでは山も谷も低いはっきり言って単調な展開です。(無いとは言ってない。)大人が見る分にはね。
でも子供に向けるなら見本のようなもんだし、子供向けなんで大人がぴーこらうるさく言うのはお門違いってやつです。し、丁寧丁寧丁寧に布石を打っていますゆえ、展開が突飛に感じることがなく情報量に埋もれることもない尺の配分は教科書のような綺麗さでした。ルーアの苦悩も幼女先輩にもわかりやすいよう描写してましたし。逆算しただけでこう綺麗に収まるとは思いませんし、脚本への落とし込み方が上手いんですよね。連絡が良好に取れてたんやろな。聞いてるかゼロ◯ン 単調だけど、イベントも設置してるし丁寧な工夫が施されてますたー。
これが話したかったんだよ!4クール目
怒涛の展開。ルーアの背負ったもんの重さがぶっ刺さりでした。丁寧丁寧丁寧な布石の打ち方をした分、めちゃくちゃ府に落ちる。「魔法」「人形」「宝石の結婚指輪」「結婚式」といった女のロマンを落とし込んでいるところがワイが「女児アニメの鑑」と評したところ。ん?お前はワクワクのかって?いや全く。青春を謳歌していなかったばかりにてぃんくるやアメスパ2やプリキュア初代を楽しめなかったヤツに聞くだけ無駄だ。そうゆう非リアでも没入できる、ファンタジー色の強さも強みですよね。他に比べてかなり硬派なファンタジーしてる。
はーいネタバレぞーんもうけますよー。
まずなんでルビーの健気さにルーアの闇っちゅう足し算思いついたんや。トンデモ発想力だぜ。ガチ有能。
ルーア、 ひとりになる→人形に命を吹き込む→人形が反抗しだす→止めようとするも不本意の魔力暴走→利用されてた→自分の行動のせいで大切な人形が消える→杖を持ち逃走 あれ記憶が定かでない・・ まあとにかく苦しい目に合うルーア。暗い!悲しみが原動力。捨てられたときの涙を忘れた日はないでしょうに。でも誤解が解けて「知らないの 嬉しい涙って止まらないのよ」。「最適解」です。
暗いとそれに見合ったでっかいカタルシス設置せなあかんやないっすか。 それに値するカタルシスです。素晴らしい。
なんかだんだん何言ってんのかわかんなくなってきたからこの辺後に追記しますわ。
ネタバレぞーんへいさー。
粗
キャラデザ、声優の使い回しなど万人に勧めるにはちょっと、という点。
いや人間キャラかわいいしかっこいいやろ!って人もいると思いますが、ワイが幼女先輩だったら避けてたと思うなー。まあここばかりはワイの感性でしかモノを言ってないからなるべくスルーでお願いちょー。
あとで追記すると思います。
おシャニ熱が冷めたらアイカツみてえなあ。
start dash sensationが「五臓六腑に響き渡る」の意味を理解できてしまったほどぶっ刺さったから見てえんだよな。石濱こだまコンビを許すな。
アメイジング・スパイダーマン 感想 ネタバレ有り
どうも、ランニング中利息回収思い出して笑い出すヤベーやつひゃるカスです。
wowwowでスパイダーマンやってたのでみましたのた。
人生初のアメコミだったもんで言いたいことがちらほら。形にしようと思い。
まず1の方から。
アメコミって色々めんどそうって先入観があったっんですよ。
正義だの愛だの悪だの社会の犠牲だの。
でも今作はその辺控えめでコミカルで、カラッと、単純明快な感じで気持ちよかったっすね。
ヴィラン側の主張がクドクドせず、でも公平であるべきって意思は自然と頭に入ってきて。そこのバランスが作品全体としての爽快感に大きく影響してたと思います。
アクションシーンの迫力は凄かった。泥臭いほどの展開に没入しました。映画館で見たらすごかったんやろうな。タイムリミットとか、人間の心理を利用されてる事が分かってても釘付けになりました。
メッセージも良かった。人生は困難がなんとか。
人生初のアメコミがこれでよかったと思いました。ベタ褒めですね。アメージングじゃない方みたら悶絶レベルかな。
とにかく馬脚が見えない作品だった。
でもこっからテノヒラクルータイムだよ。
瞬間風速には十分だけど時間がたった後にどこがいいって聞かれるとパッと出てこない。熱が覚めちゃうというかね。
ワイはこれをペルソナ5現象と呼んでるよ。やってる時はむっちゃ楽しいのに余韻に浸ると粗が出てくる現象。
二回目みたらそこまでなさそうというか?
さーてここから辛辣なまでの2批判タイムだよ。
まずお前がいけないんだろって嫉tタイムから。
ラストのためとはいえ、今作ラブシーン露骨じゃありませんでした?
ワイがAB型ってのもあると思うんですけど、1の卵のような言葉以上の愛ってのが好きで ベタベタな恋愛好きじゃないんですよ。シットじゃねーか!1はテンポ良くてあんま気になんなかったけどchucchuchuchutulipとか橋の「I love you」とか見せつけられて感情移入出来ず冷めちゃった。うん悲しくなってきたからもうこの話題やめよう
ヴィラン側。さっき言ったアメコミはそういうのがめんどくさいから避けてたのーーって、感じでしたね。
ワイは目的のために命をも伴わないベルベット・クラウ(迫真の固有名詞)が大好きなので 「ダーマの血がなきゃ4ぬわ」「じゃあ4ね!」としか思いませんでしたね・・心が穢れてる。業魔になるしかねえ・・
1に比べればアクションもいまいち。
ヒロイン殺し、当初から決まってたらしいからなんもいえねえけど1が好きなだけにとーちゃんとの約束が軽くなるのは嫌だった。
殺し自体に対して何にも言わんとしても展開運びが。いちゃもんつけたいね。
ワイケモナーなのでモンスターもの大好きなんすよ。それ系統見てるとモンスターと人間の関係性について自然と考えちゃうんすよね。モンスターが戦ってる時人間が何をするか。その問題に力技で立ち向かって丁寧に戦ったデジモンセイバーズとか、その問題に真っ当から立ち向かった個人的に最適解のレジェンズとかの作品が大好きなんですよ。
この作品はそこが雑というか。女性の社会進出バンザイのディ◯ニーも嫌いだけど、これは女は足手まといなんだよとでも言いたげな。違うワイが見たいのは非力な中どうヒーローを手助けするかなのだ。そんでsんでヒーローを逆に苦しめるんだ。荷が重すぎる。酷だ。
1はとっちゃん関連を事前の戦闘で軽く感じさせたけどこっちは作品の雰囲気に対してカタルシスが重いんだ。アナキンの方が酷だけどあっちは硬派な雰囲気を常に出してるじゃん。
下げて上げるよ。
君はママを守れ
家族を叔母以外失ったからにはすっごく重い言葉なんですよ。オチには十分な。事前の展開で冷めてなきゃ持ち上げてた。
このセリフだけで余韻に浸れるから、ほんとに惜っしいんだ。
言いたいことは形にしたのでほんじゃ。アメージングじゃない方みたらまた書くかも。
ヒーリングっどプリキュアへの期待。
tri→は?
ラスエボ→知らない人ですねぇ
デジアド:→おいばかやめ・・三塚!?!?(手のひらクルクル)
どうもひゃるカスです。
ヒーリングっどプリキュア(以下リグプリ)、始まりましたなあ。
前ブログに「香村キュア見てえけどな〜俺もな〜」って書いてたらこれですよ。やっとまともな予言ができた。
あ、ちなみにまどマギとか言いだすネタは嫌いなので。両者とも独立してる作品だから。
真のまどマギキュアってのは虚淵が言ってた「逆に現実の日常が全部バットエンドにしか見えなくなるよう読者を洗脳する(一部略)」キュアなんだよ!(関係ねえか。)
今回、わりかしヒーリングペットとの関係を硬派に描いてくれそうなんすよね。期待一。
今までの妖精との関係って「プリキュア>妖精」ってのが多いんですよ。全部とは言っていません。
でも今回「プリキュア=妖精」って関係っぽそうで。バディものみたいな感じ?この距離感は初の試み。
ましてやこのサイズの妖精は疎かに描写しても直接的な評価は下がらない。でもしっかり芯のある子達だって描写してくれそうで楽しみですね。(ランス以外芯がありストーリーに繋げたドキドキは名作へご)
香村氏は「他人の行動によって及ぼす他人への影響」を描くのか好きらしいので身近なヒーリングペットとの交流は硬派に描いてくれそうで楽しみですなあ。
プリキュアは常に変化し続けるってのを感じますね。
前「東山さんはフローラのオーディション受けたらパフ役になった」って話聞いてから
「妖精の中の人はかつて戦士志望だったかもしれない」って疑いをかけるようにしてるんですよね。
今回、白石さんがそれに当たってるんじゃねーかと個人的には睨んでいます。
シャニマスで初めて名前を見て、サクラ大戦、そしてこのラテ役と名前を見る頻度が高くなっているので今個人的に注目している声優さんであります。期待二。
えー、一番期待している戦士はスパークルですはい。期待三。
こんな軽々しそうな子、香村純子が疎かにかくわけ、ナイんだなぁ。(サテラモン)
声優さんが記者会見でめっちゃいい声出してたからそこも期待。四。 (追記。ひよりちゃんをマークしていないことが露呈してた。果穂担当なのに。最近甜花ちゃんばっか見てんのばれた。)
今からどんな逆算してるのか楽しみで夜も6時間しか寝れない。
しかもニャトランが「ノリのいいやつ」って軽い理由。馬があって、そんな軽い理由から友情に発展していくのが楽しみなんですよな。ノれる?ノれない?神ノれる(アロマ、マシェリ並感)。
しかもだ両者異性だ。ニャトラン君が男見せる展開あってもおかしくない。
でもゴープリは最終的にみなみさんが一番好きになったし実際わからんです。
1話冒頭、のどかの野口英世チックな匂わせ方から。この時点から「視聴者諸君、君達は既に掌の上だ」と宣戦布告されたような高揚感。(どうやったら視聴者側は勝ちなんだろうか。)期待五。
ゴープリとかHUGプリも逆算して1話作ってますよ〜ってのを露骨なまでに感じましたが、「後にならないとわかんねーよ!!」って布石の打ち方なのですよね。
でも「え!?脚治してもらったの!?そこからどんな風にドラマが広がるの!?」と言ったリアルタイムに期待が膨らむ魅せ方なんですよ。プリキュアの1話の中でトップかもしれない。
本当に「期待を裏切らないスタートダッシュ」を切ってくれましたね。
「期待以上」でないってのがええんじゃ。視聴者に寄り添ってる証なので。
楽しみで受験勉強に精が出ないじゃねーかこのやろ!!
opの話をしようか。
明日のナージャなのかデジモンテイマーズなのか。こんな感じのを混ぜた上にまとまっている構成で、
ワイはてっきり「opコンテは監督が切るもの」だと思い込んでたもんで
「池田監督やるやん!!」と思ったら
タナカリオンでした・・。たしかにフィールドを使ったのカメラワークは彼っぽい・・。
何が不満ってしっかり会議せず勝手に長髪イズなんかopに出したせいでシリ構が苦しんで1話1話の話が破綻するとかいうゼロワンの悪夢を見てる故ですよ。
プリキュアサイドとライダーサイドが全然違うことはわかってるけどやっぱ不安になってしまう。
キーとなりそうなカットが多かったがほんへと乖離していないことを祈る。水瀬いのる(キュアパルフェ)。
リオンがツイッターの方で「一年見ても飽きないようにした」と言及してまして。
あれ?ifかして今回追加戦士なし?令和の革新としてはとてもいいアイディアだとは思いますがどうじゃろ。
まあ追加戦士ありでも映像の根本は変わらないから、そういう意味だとおもいますけれど。
それかラテが戦士になるとか?やったね白石ちゃん。期待六。
ed レベル下がった・・?
背景が前回よりリアル寄り(韻を踏む)だからトゥーンレンダリングの線が薄いからなのか
CGだなってのを感じやすかった。
ちょっと残念だったけどCGに関しては
この先プリキュア・メモリを越せるか越せないかってくらいの期待なので
あまりガッカリはしませんでしたが。
ゴープリみたいな進化したらそれはそれについてブログかくよ。
スタートゥインクルが自分に刺さらなかった分とっっても楽しみです。ゼロワンの分まで生きがいになることを期待します!
追記するかも。2020/02/20
ウルトラマンネクサス 20話 感想
面接官「では最後の質問です。好きなウルトラ怪獣は」
ワイ「ノスフェルとマザーディーンツです!!」
面接官「はい不合格」
どうもひゃるカスです。
三日坊主かってくらい放置してたブログを
重い腰上げて立ち上げたのは
配信中のネクサス20話に
感銘を受けたからです、はい。
最初から展開に沿って感想をば
もうフラフラなネクサス。声聞くだけでこっちまで苦しくなってくる・・。
これまでのマンネクであまり触れなかった「市民」ってのをここでピックアップすんのは良いですね。
やはり怪獣をオーバーなまでに「恐怖の対象」として描くのはこの作品の特色だなとしみじみ感じますね。
よく怪獣和解!保護!のマンガイア、マンコスの殻を破れたもんだ。
市民を危険に晒すことが伝えられなかった、そのことに怒るタイチョウ。プリケツダァ・・(イレギュラーDA!
でも機械的な理屈で考えるならば愚行なのですよなあ。感情論でビーストは倒せない。
そんなことは百も承知だったはずのタイチョウが、一人歩きしていたように見えた弧門の背を見て知らぬ間に意識改革していく。
こういった「弧門の見えない所で」って所が個人的に好きなポイントであります。
で写真のにーちゃんのとこ。
前回から「自分を尊敬したばかりに命を失った」「ネクサスとして守ってやれなかった」って事実から姫矢が更に追い詰められるのでは、と心配してたけど そんなことはなく、
むしろ「あの、ありがとうございました 頑張ってください」と言ってもらえる。
ネクサスはガイアなどと対称的に公に戦うヒーローではないため
守った人に感謝されることや希望として期待されることはない、孤独な戦い。
だからこそ、この「ありがとう」「がんばれ」によって少しでも報われてよかった。
ゴルゴレムのいる座標に一人飛び込む弧門。
見捨てかけたタイチョウが許可するもまたアツし。(あつしといえばmxでやってるフレッシュプリキュア面白い。関係ないわね。)
そして諸々あってネクサスの登場。光灯る町をバックに構えるネクサスの構図で
ワイは将来ネクサス以上の特撮に出会えるのだろうかと思いましたね。
「感極まる」ってこういう気持ちのことを言うのかと。
汚い言葉で気持ちを表現するならば「い"っ"ち"ゃ"う"う"う"う"う"う"」ってくらいの興奮でした。
群青劇っていうんでしたっけ?一人一人、一つ一つの光がある。
それを表現するために写真のにーちゃんの生き様の記憶を消された二人の夢を描く演出には脱帽ですね。
MPの設定は現実的でとても好きなのですが、こういった形で生かされるとは。本当にネクサスが好きだ。
感謝される為でなく戦うウルトラマンネクサスにとって町の一つ一つの光はかけがえのないもの。
ウルトラマンの主題「光」について、ネクサス独自の答えが出ていて、デビルマンレディーを目指したとはいえやはりこの作品はウルトラマンなのだと。改めて。
そして最初はビーストと疑っていたネクサスに「ウルトラマンを援護する。」
ウルトラマンにとって人間は不可欠。これもまたウルトラマンの真髄にしっかり触れていて、なんなのだこの回は。と一周回って困惑しましたね。
メタフィールド突入!←オオッ!
(ネクサス倒れる) ←お"お"ん"・・。
でもまだ目に光が灯っている。完全に倒れたならウルトラマンから光を一切消す演出をするはず(HAS)・HAVE・HAD。
某仮面ライダー○ワンの萎える展開分のストレス一気に解消してくれたような回でしたけれども
この先の姫矢の運命が知りたくない・・。
次回まじでウルトラマンが拉致されて腹筋ボコボコにパンチくらうくらいの回な気がする、上げて落とされる気がするので怖いです・・。
KBTITといえば新サクラ大戦の小言をば
新規ですけれど、セガ・アトラスホールディングスになることが嫌なことと公平先生の熱意に免じてで買いです。
受験終わってからですけれども。
望んでいることは
・3くらい完成度の高いキャラの掘り下げ
・世界観に対してのガバ要素がないこと
・なろうイキり要素がない
ですね。周囲がなんと言おうがこれらをクリアしてればワイはクソゲーとは言いません。
ランスロットvsさくらのムービーをちらっと見てしまったのですが、
あれは一体魔法少女育成計画なのかシンカリオンなのか侍戦隊シンケンジャーなのか仮面ライダーウィザードなのか、ワイにはわからない。
追記するかも。2019/12/13
映画スタートゥインクルプリキュア 感想
はいどうも人間の三大欲求は睡眠欲と睡眠欲と睡眠欲だと思ってます。ひゃるカスです。
映画スタプリ、見てきました。
評価としては、キュアモフルンをSSSランク、
オールスターDX3、ドキ映画をSランクだとすると
Aランクくらい。
(個人的に田中裕太仁コンビに期待しすぎただけかもしれんから間に受けないで。)
ゴープリとかいう伏線だらけの作品を作った二人組であるだけに、伏線が少なかった印象。
わりかし視覚的に面白い、可愛いと感じられる作品となっているため
頭カチカチで見るより、ボーっと見たほうが楽しいかもしれません。
というかまだ見てない人には「ララの視点で見て」ってことを一番伝えたい。
一つの映画作品というより、「スタートゥインクルプリキュアの映画」として傑作、と言った印象です。
去年と比べると満足度は低いけど気になるところはない感じ。
ネタバレしない程度に見所浩二
・作画
とにかく綺麗。背景も、キャラも。賞取れるよこれ。サンキューナカタニ 特にひかるとララのノーバンク変身シーン。君の名は◯(申し訳程度の規制)並みに綺麗に感じた。
ひかるの声優・成瀬さんがプライベートで作画陣一人一人応援しに行ったって話大好きなんだが。誠意の塊。
・マグマ星人戦のスターパンチ。
(マグマ星人だっけ 多分これウルトラマンレオ) こういう活用方法が見たかったんだよぉッ!!って感じ。
・根性ドーナツくん。
探してみてください。めちゃくちゃニヤニヤした。
以下ネタバレぞーん
話の流れとしては
起 ユーマと出会う
承 ユーマと地球のいろいろな景色を見に行く
転 宇宙ハンター出現、ユーマが地球を飲み込みはじめる
結 歌により暴走が止まりユーマが銀河の一員になる
ってな感じですね。
「異文化交流」「宇宙」「星座」「ミラクルライト」といった
テーマを余すことなく扱えてて、
導入から戦闘。今回は戦闘3回あったよ。(タナジンも戦闘シーンブッ込むシナリオ書かないとリオンが怒るから大変やね。 )
セレーネアロー乱れ打ちは新鮮。
タナカリオン氏は
「グローブモンの噴射口を武器として扱う」だとか
「エールのポンポンを巨大化させて殴る」だとか
有名どころでいえば「ビートのアホ毛ギター」とか
キャラクターの見つめ方が面白い方。
こういう発想力と実行力がある人材プリキュア演出界もっと増えて欲しいですです(他力本願)
宇宙ハンターやユーマがちらっと見えて期待が膨らむ。
幼女先輩「あれユーマだ!」
ワイ「(かわいいいいい)」
終始こんな感じで幼女拝んでt…おい何をするワイは怪しいものではない
星空警察の説明をアニメで済ませたのは得策ですね。全くこの作品は尺に余裕があるんだか逆算してないんだか。
地球に戻って、ちっちゃい星屑の視点からひかるの部屋を回る。こういう構図力も巧みだなー、と思って見てました。
そのあと学校に遅刻しかけてワープしたんだっけ?ひかるの寄り添う姿を見てララは何を思ったか。もし脚本がこむじゅんならここ掘り下げるだろうなーなんて思って見てました。
そろそろこむじゅんキュアも見たいですなあ。サブライターにタナジン置いて。ゴープリの逆構図やね。おっと脱線した。
沖縄ワープの顔芸面白かった。幼女先輩も笑ってた。幼女か"わ"い"い"n(警察だもう抵抗しても無駄だぞシュバルゴヤメロォナイスゥ
この辺のシーンででユーマが聞いていた音楽が伏線とは思わなかった。唯一読めなかった伏線。顔が音符になるのかわいい。
その後の花畑のシーン?ここでやっとララの態度の真意知れてよかったっすね。自分が異星人だから。狙われたら大変ルン。まあのちに狙われるんですけど。
異文化交流、ってテーマを多数の切り口から考えられてて。やっぱタナジンすげーわって思いましたね。
花より身長の低いユーマと全然高いララとの対比は挿入歌の歌詞「姿形なにもかも違うけど」ってことかなーなんて想像してみたり。花言葉の方に意味あったりして。教えて偉い人。
この辺でユニとアンの絡みがあったんだっけ。宇宙空間出るときちゃんと宇宙服らしき衣装着てて有能っ!って思いました。
異星人といえど地球人と同じように全員が全員宇宙空間で息できるとは限らんしね。世界観が広がってて本当にここは良かったです。ここすきポイントです。そんなこと子供は考えてないだろ!?!?ってところに配慮する大人が大好きでワイはニチアサ大好きですからね。
この辺で夜空に歌うシーンでしたっけ?
ユーマの歌声、既視感あると思ったらゼルダの時のオカリナだった。なんだか似てる気がした。エンディングのゼルダの子守唄に。
で?宇宙ハンターが来たんだっけか。
タナジン氏はゴープリを作る当初は敵キャラを掘り下げる気はゼロだったらしいです。まさに「悪はバンバンバン倒す」。
それを物語るように宇宙ハンターはただの悪として描いてましたね。
宇宙ハンター側に魅力が欲しかったって意見前に見たのですが
ここで「俺たちの星は今絶滅の危機に面してるんだよ!だから金が必要なんだ、そいつが必要なんだ」みたいな
お涙頂戴されるよりは割り切って悪を書いてもらった方が気持ちいいのでまあそこはそこで文句はないっすね。
ラストのためにも根本的な悪じゃなきゃいけなかったし。
バーサス宇宙ハンター。
ここもここでタナカリオン大暴れ。
本人がキュアモフルンのインタビューかなんかで言ってた「こっちに出来ること」「あっちに出来ること」「フィールドにより起こること」を意識して見ると面白い。
でもここの戦闘は「こっちに出来ること」の主張は控えめでしたな。負けイベですしおすし。
冒頭で言ったスターパンチ。たまらんかった。左出す!右出す!合体する!砕ける!の動きのとこコマ送りで見たいです。
ミラクルライドーピングで星座モードになって宇宙ハンターに勝利。
挿入歌演出は基本。タナカリオンの癖だからね。シャアないね。
で、ユーマ回収のくだりか。ララの視点で見ろって言った理由はここのシーンのためってのがが一つです。
ひかるの思考が読めませんでしたねここ。
最初はユーマに寄り添っていったのに別れとなるとなんも言わない。
思考理解できひんかった・・
のちにひかるが言ってたこと含めて二週目ひかる視点で見ると面白いかもしれませんね。
さっき幼女拝んでたら捕まって今刑務所いるからワイは二週目無理や・・
マグマ星人復活ー。(だからレオだって)
ここまでずっと善の力で育っていったのに闇の力には数秒で染まるのか・・やっぱりダークサイドがナンバーワン!(とか言ってたら店頭販売でダースベイダーの仮面2万で売ってたよ・・)
このままだと地球を飲み込む!!←ここのくだりで地球動いて公転軌道から外れてたらやばいよな。地球壊れちゃ〜^う
ひかるの種明かしだっけ?ユーマの意思を尊重してあげたいってのは意思として筋は通ってるけど挙動なく突然な気がしたな・・。納得してないポインツ。
ここで挿入曲の歌詞をみていただきましょう。「だって君の夢は私たちの夢」
きーらめーくーほしーのちからでーのアレンジアツかった。唯一のスタプリの個性を生かしていく。今回音楽も美しかったな・・。ユーマ惑星突入。
暗闇の中で変身解けた時、泣いてる幼女いた。かわいいね😍😍😍おじさんが慰めてあげるからね😍😍😍😍👮♂️👮♂️👮♂️👮♂️👮♂️
歌で復帰。
おもい ねがい よぞらをかける。きもち とどき こころはひとつ。
きもち届いたね。
ここのノーバンク変身、ガチの見どころ浩二。背景含め美しい。(背景、TOBのオープニング冒頭の背景に見えたのはわしだけか。)
この映画の醍醐味。まばたきしちゃいけないポイント。
ここの画面だけで何かの賞取れるよ。プリキュアという枠組みを超えて評価されるべき美しさ。ビジュアルの時点で今までのプリキュア映画とは違います!って雰囲気漂わせてたけど、説得力あったね。
んで何起きたんだっけ・・日跨いだから忘れかけてる。元の惑星に戻ってユーマが現れたんだっけ。
そのユーマの姿で泣いちまった人いるんでないか。最初ララ+ユーマだと思ってたけどサーチしたあたりララ+ひかるだとか。
またね。
ここ喋らないの本当有能。
こころが通じ合った花畑でお別れ。
挿入曲にある「さよならはさよならじゃない」ってのを踏まえてユーマの「またね」を受け取ると深い。
(これはただのワイの不注意なだけかもしれませんが、作中でまたねって単語ここ以外に出ました?ポッと出の言葉とあらば合点は行かないけど。多分言ってたよね・・。)
ここで挿入曲の歌詞をみていただきましょう。「だって君の夢は私たちの夢」。
さっきのシーンでユーマが惑星になることが夢、それを応援って意味の歌詞かなって思ったけど
ここでは「またね」が「君の夢」になっているんですね。いやあ、こんな意味深な歌詞だったとは。
またね、と言ったからには彼女らは絶対にまた再開しますよね。
この映画のためにもスタプリのオチで変身能力を失うみたいなのないと良いなー、と思ったりします。
はい感想終わり!追記するかも。ってか多分する。素晴らしい映画でござった。プリキュアという枠組みを超えて評価されるべき。
でもプリキュア知らん人に進めるには最初のテンジョウさん誰ー?( ゚д゚)ってなっちゃうだろうし、
ララのユーマ説得シーンの「自分が異星人だから。狙われたら大変ルン」ってのはアニメ見てないと??ー?( ゚д゚)ってなるだろうから辛いところ。
いろいろ愚痴混じったけどとにかく美しい作品であった!!ありがとう!
〜ちょっとリグプリ語り。〜
ヒーリングっとプリキュアさん。信憑性ない情報だけど、キャラデザは佐藤雅将さんぽさはある。絵柄変えられるアニメーターだからアレだけど。割とハチャ〜キラの川村・高橋が湧かなかった時の独創的なデザインは好きであったから、また新しい人雇って欲しさはある。
で、内容だか 個人的に和のキュア来るんじゃないかなって思ってたけど外した。このガバガバなワイの勘でキュアエイドってのがいることを予想しておく。
ヒーリング、癒し枠、サンリオの癒し、リルリルフェアリル・・ハッもしかして菱田監督か!?!?(な訳)
割と菱田監督キュアは見てみたい。あと最近ちょこちょこ顔出す角銅ニキ、ネタキレッキレの土田氏も監督になってほしい候補。でもネタキュアの匂いしないし土田氏は来ないかなー。
シリーズ構成でやってほしいのはさっき言ってた香村純子氏、井上亜樹子氏、あと靖子キュアも見たい。サトジュン来たわけだし。
米村キュアも。当初のスマイルの案の「一人キュア」がめちゃくちゃ見たいから形にしてほしい。
2019/10/23
レジェンズ〜甦る竜王伝説〜 感想 ネタバレ有り
どうも、アブナイヨとHave a nice!は似てない。ひゃるカスです。
突然ですが、人生観をねじ曲げられたアニメやゲームや特撮ってありますか?
ワイにとってのその作品がこの「レジェンズ」にあたります。
後に書こうと思ってる「テイルズオブベルセリア」も。)
そんな作品です。なので贔屓めいた評価するのでそこんとこよろしく(悪魔嬢並感)です
星レビューから。6つの観点で
ストーリー 平均 ★★★☆☆
瞬間風速 ★★★★★
op・ed ★★★★★
キャラデザ ★★★★★
作画 ★★★★☆
世界観、オリジナリティー
★★★★★
総合 : S
一言で表せば?
→ケモナー入門アニメ
じゃあクドクド感想をば
〜ストーリー〜
ギャグ、鬱、感動が詰まっている一度見たら忘れにくい内容です。
中だるみもしますが、常にギャグを忘れない大地監督の精神のおかげで、前半は軽〜い気持ちでほのぼの見ることができます。子供用アニメのあるべき姿。(子供にゃわからんパロディもあるけど。)
だがしかしこれが罠なわけです。
いわゆる「まどマギ」「がっこうぐらし!」のような罠です。
こっからネタバレゾーン
34話から一変。
それまでが「軽〜い気持ちでほのぼの」だとしたら、こっからは「暗ーい気持ちで(SUN値が)ゴリゴリ」って感じですね。
でも「とりあえず鬱っとけば話濃くなるやろww」って媚びた内容なわけではなく、伝えたいこと伝わってくる連結した一つのドラマとなっています。
(でも母さんの結晶化とか相性悪い奴相手にボコボコやられるレジェンズ達とか親から半強制的に離れさせられる子供たちなどとにかくいい気分にはならない展開ですね。)
鬱を通り抜けた先の最終回がとにかく感動だ感動だ。全て報われるわけではないのですが、ティッシュ4枚くらい使って泣きました。
世界観に入ることができれば感動することは保証するのでケモナーでない方もそうな方も万人に進めたいアニメっす。
後半の話しかしてなかったな、前半語りもしよう。
密度の濃い後半ばっか棚に上がりがちですが、前半も「本当に玩具催促アニメかよ・・」ってくらいトバしてます。1話にして主人公・シュウが玩具投げ捨てるわ狙ってる敵に渡そうとするわ。
ギャグもそうですが、一応前半にも真面目な展開はあります。
風のレジェンズ・シロン(数多くの人間をケモナーに堕とした罪深きドラゴン)(ワイも被害者の一人)(cv井上和彦)(なんか書いとけ)が「俺と人間が一緒にいたら人間が危険な目にあう」って言い出し真っ向にモンスター×少年アニメの問題にぶつかる展開、とかありますが
ワイが語りたいのは水のレジェンズ・ズオウ。(なんだお前・・ルビーやモフルンの声してんな)
彼は水のサーガ・メグのパートナーなのですが
色々なものを傷つけるレジェンズを見てメグはレジェンズの存在自体がトラウマになってしまいます。友達のシュウやマックは全く平気なのに。
メグと仲良くなりたいズオウは学校に来たりして「メグ!メグ守る!」とメグに呼びかけますがメグがトラウマになってしまったせいで空回り。もうビッグフットの玩具売る気ねえのかってくらい痛々しく突き放してましたね。
まあ諸々あって、メグとズオウが対面で話せる状況になった時
ズオウは楽しそうに踊りました。
メグと踊る、ただそれだけをしたかったズオウの健気さに胸を打たれましたね。
「女の子のメグには男の子のシュウ、マックより刺激的に感じてしまった」今回は記述しませんでしたけど「大人が子供のためにできることを苦悩するハルカ先生」と言った、
「女の子である意味」「モンスターである意味」「大人である意味」を徹底的に掘りさげ、動かしているのがこの作品のいいところなんですよね。
ここまで「主人公が子供である意味」が前面に押されたアニメは後にも先にもこれしか見たことありません!
ワイの視野が狭いだけ?そんな〜(´・ω・`)
〜キャラデザ〜
もともとこの作品はデジモン・たまごっちの渡辺けんじ氏がシロンのデザインを持っていったところ生まれたアニメだとか。
「フロンティア」以降機械要素が強くなったデジモンに対したまりませんなこのシロンのケモノ感。なんと言ってもはみ出す髪の毛に足の筋肉質さ、背中から尻尾のラインが・・おっとオタク特有の早口になってしもうた。
先述した鬱展開の衝撃を高くするため、ゆる〜い作画なんですよね。そのゆる〜い作画の中で筋肉質さやベルトをしっかり描いてくれるとかが・・あ、またオタク特有の。
ゆるーい作画の中細かいところ描いてくれるのはメダロットに通ずるところありますね。
〜世界観〜
二番煎じ生まれてくれよってくらい滅多にない世界観。
ニューヨークを舞台にのびのびとした子供達の暮らしとレジェンズ達。
カオスアニメなので何やっても許される風潮もある。
緊張感がない感じが特有な感じというか。
な お 3 4 話 以 降
〜ストーリー〜
ギャグ、鬱、感動が詰まっている一度見たら忘れにくい内容です。
中だるみもしますが、常にギャグを忘れない大地監督の精神のおかげで、前半は軽〜い気持ちでほのぼの見ることができます。子供用アニメのあるべき姿。(子供にゃわからんパロディもあるけど。)
だがしかしこれが罠なわけです。
いわゆる「まどマギ」「がっこうぐらし!」のような罠です。
こっからネタバレゾーン
34話から一変。
それまでが「軽〜い気持ちでほのぼの」だとしたら、こっからは「暗ーい気持ちで(SUN値が)ゴリゴリ」って感じですね。
でも「とりあえず鬱っとけば話濃くなるやろww」って媚びた内容なわけではなく、伝えたいこと伝わってくる連結した一つのドラマとなっています。
(でも母さんの結晶化とか相性悪い奴相手にボコボコやられるレジェンズ達とか親から半強制的に離れさせられる子供たちなどとにかくいい気分にはならない展開ですね。)
鬱を通り抜けた先の最終回がとにかく感動だ感動だ。全て報われるわけではないのですが、ティッシュ4枚くらい使って泣きました。
世界観に入ることができれば感動することは保証するのでケモナーでない方もそうな方も万人に進めたいアニメっす。
後半の話しかしてなかったな、前半語りもしよう。
密度の濃い後半ばっか棚に上がりがちですが、前半も「本当に玩具催促アニメかよ・・」ってくらいトバしてます。1話にして主人公・シュウが玩具投げ捨てるわ狙ってる敵に渡そうとするわ。
ギャグもそうですが、一応前半にも真面目な展開はあります。
風のレジェンズ・シロン(数多くの人間をケモナーに堕とした罪深きドラゴン)(ワイも被害者の一人)(cv井上和彦)(なんか書いとけ)が「俺と人間が一緒にいたら人間が危険な目にあう」って言い出し真っ向にモンスター×少年アニメの問題にぶつかる展開、とかありますが
ワイが語りたいのは水のレジェンズ・ズオウ。(なんだお前・・ルビーやモフルンの声してんな)
彼は水のサーガ・メグのパートナーなのですが
色々なものを傷つけるレジェンズを見てメグはレジェンズの存在自体がトラウマになってしまいます。友達のシュウやマックは全く平気なのに。
メグと仲良くなりたいズオウは学校に来たりして「メグ!メグ守る!」とメグに呼びかけますがメグがトラウマになってしまったせいで空回り。もうビッグフットの玩具売る気ねえのかってくらい痛々しく突き放してましたね。
まあ諸々あって、メグとズオウが対面で話せる状況になった時
ズオウは楽しそうに踊りました。
メグと踊る、ただそれだけをしたかったズオウの健気さに胸を打たれましたね。
「女の子のメグには男の子のシュウ、マックより刺激的に感じてしまった」今回は記述しませんでしたけど「大人が子供のためにできることを苦悩するハルカ先生」と言った、
「女の子である意味」「モンスターである意味」「大人である意味」を徹底的に掘りさげ、動かしているのがこの作品のいいところなんですよね。
ここまで「主人公が子供である意味」が前面に押されたアニメは後にも先にもこれしか見たことありません!
ワイの視野が狭いだけ?そんな〜(´・ω・`)
〜キャラデザ〜
もともとこの作品はデジモン・たまごっちの渡辺けんじ氏がシロンのデザインを持っていったところ生まれたアニメだとか。
「フロンティア」以降機械要素が強くなったデジモンに対したまりませんなこのシロンのケモノ感。なんと言ってもはみ出す髪の毛に足の筋肉質さ、背中から尻尾のラインが・・おっとオタク特有の早口になってしもうた。
先述した鬱展開の衝撃を高くするため、ゆる〜い作画なんですよね。そのゆる〜い作画の中で筋肉質さやベルトをしっかり描いてくれるとかが・・あ、またオタク特有の。
ゆるーい作画の中細かいところ描いてくれるのはメダロットに通ずるところありますね。
〜世界観〜
二番煎じ生まれてくれよってくらい滅多にない世界観。
ニューヨークを舞台にのびのびとした子供達の暮らしとレジェンズ達。
カオスアニメなので何やっても許される風潮もある。
緊張感がない感じが特有な感じというか。
な お 3 4 話 以 降
OP・ED
実はこのOP、カラオケで歌ったところ母が「いい曲やん!」って言ってくれて。ワイが「せやろ。このアニメ見たいんや。」って言ったら「じゃあツタヤで借りていいやで〜」って成り行きでワイ今過去のアニメ見れてるのでワイのアニメ人生始まりの曲であるんですね(自分語りは基本)
論点 OPはいいぞ!!!!
EDもいいぞ!!!
総評
一番進めたいアニメです!!!
読んでくれてありがとう!!Flash!!
追記するかも
OP・ED
実はこのOP、カラオケで歌ったところ母が「いい曲やん!」って言ってくれて。ワイが「せやろ。このアニメ見たいんや。」って言ったら「じゃあツタヤで借りていいやで〜」って成り行きでワイ今過去のアニメ見れてるのでワイのアニメ人生始まりの曲であるんですね(自分語りは基本)
論点 OPはいいぞ!!!!
EDもいいぞ!!!
総評
一番進めたいアニメです!!!
読んでくれてありがとう!!Flash!!
追記するかも