孤独4するタイプの陰湿オタクブログ。

のっけから怪文書タイトルで読者厳選。

レジェンズ〜甦る竜王伝説〜 感想 ネタバレ有り

どうも、アブナイヨとHave a nice!は似てない。ひゃるカスです。

 

突然ですが、人生観をねじ曲げられたアニメやゲームや特撮ってありますか?

ワイにとってのその作品がこの「レジェンズ」にあたります。

後に書こうと思ってる「テイルズオブベルセリア」も。)
そんな作品です。なので贔屓めいた評価するのでそこんとこよろしく(悪魔嬢並感)です


星レビューから。6つの観点で
ストーリー 平均 ★★★☆☆
             瞬間風速 ★★★★★
op・ed                  ★★★★★
キャラデザ          ★★★★★
作画                      ★★★★☆
世界観、オリジナリティー
                              ★★★★★
総合 : S
一言で表せば?
→ケモナー入門アニメ

 

 


じゃあクドクド感想をば

〜ストーリー〜
ギャグ、鬱、感動が詰まっている一度見たら忘れにくい内容です。
中だるみもしますが、常にギャグを忘れない大地監督の精神のおかげで、前半は軽〜い気持ちでほのぼの見ることができます。子供用アニメのあるべき姿。(子供にゃわからんパロディもあるけど。)


だがしかしこれが罠なわけです。
いわゆる「まどマギ」「がっこうぐらし!」のような罠です。


こっからネタバレゾーン
34話から一変。
それまでが「軽〜い気持ちでほのぼの」だとしたら、こっからは「暗ーい気持ちで(SUN値が)ゴリゴリ」って感じですね。
でも「とりあえず鬱っとけば話濃くなるやろww」って媚びた内容なわけではなく、伝えたいこと伝わってくる連結した一つのドラマとなっています。
(でも母さんの結晶化とか相性悪い奴相手にボコボコやられるレジェンズ達とか親から半強制的に離れさせられる子供たちなどとにかくいい気分にはならない展開ですね。)
鬱を通り抜けた先の最終回がとにかく感動だ感動だ。全て報われるわけではないのですが、ティッシュ4枚くらい使って泣きました。


世界観に入ることができれば感動することは保証するのでケモナーでない方もそうな方も万人に進めたいアニメっす。


後半の話しかしてなかったな、前半語りもしよう。
密度の濃い後半ばっか棚に上がりがちですが、前半も「本当に玩具催促アニメかよ・・」ってくらいトバしてます。1話にして主人公・シュウが玩具投げ捨てるわ狙ってる敵に渡そうとするわ。
ギャグもそうですが、一応前半にも真面目な展開はあります。
風のレジェンズ・シロン(数多くの人間をケモナーに堕とした罪深きドラゴン)(ワイも被害者の一人)(cv井上和彦)(なんか書いとけ)が「俺と人間が一緒にいたら人間が危険な目にあう」って言い出し真っ向にモンスター×少年アニメの問題にぶつかる展開、とかありますが


ワイが語りたいのは水のレジェンズ・ズオウ。(なんだお前・・ルビーやモフルンの声してんな)
彼は水のサーガ・メグのパートナーなのですが
色々なものを傷つけるレジェンズを見てメグはレジェンズの存在自体がトラウマになってしまいます。友達のシュウやマックは全く平気なのに。
メグと仲良くなりたいズオウは学校に来たりして「メグ!メグ守る!」とメグに呼びかけますがメグがトラウマになってしまったせいで空回り。もうビッグフットの玩具売る気ねえのかってくらい痛々しく突き放してましたね。
まあ諸々あって、メグとズオウが対面で話せる状況になった時
ズオウは楽しそうに踊りました。
メグと踊る、ただそれだけをしたかったズオウの健気さに胸を打たれましたね。


「女の子のメグには男の子のシュウ、マックより刺激的に感じてしまった」今回は記述しませんでしたけど「大人が子供のためにできることを苦悩するハルカ先生」と言った、
「女の子である意味」「モンスターである意味」「大人である意味」を徹底的に掘りさげ、動かしているのがこの作品のいいところなんですよね。
ここまで「主人公が子供である意味」が前面に押されたアニメは後にも先にもこれしか見たことありません!
ワイの視野が狭いだけ?そんな〜(´・ω・`)

 


〜キャラデザ〜
もともとこの作品はデジモン・たまごっちの渡辺けんじ氏がシロンのデザインを持っていったところ生まれたアニメだとか。
「フロンティア」以降機械要素が強くなったデジモンに対したまりませんなこのシロンのケモノ感。なんと言ってもはみ出す髪の毛に足の筋肉質さ、背中から尻尾のラインが・・おっとオタク特有の早口になってしもうた。


先述した鬱展開の衝撃を高くするため、ゆる〜い作画なんですよね。そのゆる〜い作画の中で筋肉質さやベルトをしっかり描いてくれるとかが・・あ、またオタク特有の。
ゆるーい作画の中細かいところ描いてくれるのはメダロットに通ずるところありますね。

 

 


〜世界観〜
二番煎じ生まれてくれよってくらい滅多にない世界観。
ニューヨークを舞台にのびのびとした子供達の暮らしとレジェンズ達。
カオスアニメなので何やっても許される風潮もある。
緊張感がない感じが特有な感じというか。
な お 3 4 話 以 降

〜ストーリー〜
ギャグ、鬱、感動が詰まっている一度見たら忘れにくい内容です。
中だるみもしますが、常にギャグを忘れない大地監督の精神のおかげで、前半は軽〜い気持ちでほのぼの見ることができます。子供用アニメのあるべき姿。(子供にゃわからんパロディもあるけど。)


だがしかしこれが罠なわけです。
いわゆる「まどマギ」「がっこうぐらし!」のような罠です。


こっからネタバレゾーン
34話から一変。
それまでが「軽〜い気持ちでほのぼの」だとしたら、こっからは「暗ーい気持ちで(SUN値が)ゴリゴリ」って感じですね。
でも「とりあえず鬱っとけば話濃くなるやろww」って媚びた内容なわけではなく、伝えたいこと伝わってくる連結した一つのドラマとなっています。
(でも母さんの結晶化とか相性悪い奴相手にボコボコやられるレジェンズ達とか親から半強制的に離れさせられる子供たちなどとにかくいい気分にはならない展開ですね。)
鬱を通り抜けた先の最終回がとにかく感動だ感動だ。全て報われるわけではないのですが、ティッシュ4枚くらい使って泣きました。


世界観に入ることができれば感動することは保証するのでケモナーでない方もそうな方も万人に進めたいアニメっす。


後半の話しかしてなかったな、前半語りもしよう。
密度の濃い後半ばっか棚に上がりがちですが、前半も「本当に玩具催促アニメかよ・・」ってくらいトバしてます。1話にして主人公・シュウが玩具投げ捨てるわ狙ってる敵に渡そうとするわ。
ギャグもそうですが、一応前半にも真面目な展開はあります。
風のレジェンズ・シロン(数多くの人間をケモナーに堕とした罪深きドラゴン)(ワイも被害者の一人)(cv井上和彦)(なんか書いとけ)が「俺と人間が一緒にいたら人間が危険な目にあう」って言い出し真っ向にモンスター×少年アニメの問題にぶつかる展開、とかありますが


ワイが語りたいのは水のレジェンズ・ズオウ。(なんだお前・・ルビーやモフルンの声してんな)
彼は水のサーガ・メグのパートナーなのですが
色々なものを傷つけるレジェンズを見てメグはレジェンズの存在自体がトラウマになってしまいます。友達のシュウやマックは全く平気なのに。
メグと仲良くなりたいズオウは学校に来たりして「メグ!メグ守る!」とメグに呼びかけますがメグがトラウマになってしまったせいで空回り。もうビッグフットの玩具売る気ねえのかってくらい痛々しく突き放してましたね。
まあ諸々あって、メグとズオウが対面で話せる状況になった時
ズオウは楽しそうに踊りました。
メグと踊る、ただそれだけをしたかったズオウの健気さに胸を打たれましたね。


「女の子のメグには男の子のシュウ、マックより刺激的に感じてしまった」今回は記述しませんでしたけど「大人が子供のためにできることを苦悩するハルカ先生」と言った、
「女の子である意味」「モンスターである意味」「大人である意味」を徹底的に掘りさげ、動かしているのがこの作品のいいところなんですよね。
ここまで「主人公が子供である意味」が前面に押されたアニメは後にも先にもこれしか見たことありません!
ワイの視野が狭いだけ?そんな〜(´・ω・`)

 


〜キャラデザ〜
もともとこの作品はデジモン・たまごっちの渡辺けんじ氏がシロンのデザインを持っていったところ生まれたアニメだとか。
「フロンティア」以降機械要素が強くなったデジモンに対したまりませんなこのシロンのケモノ感。なんと言ってもはみ出す髪の毛に足の筋肉質さ、背中から尻尾のラインが・・おっとオタク特有の早口になってしもうた。


先述した鬱展開の衝撃を高くするため、ゆる〜い作画なんですよね。そのゆる〜い作画の中で筋肉質さやベルトをしっかり描いてくれるとかが・・あ、またオタク特有の。
ゆるーい作画の中細かいところ描いてくれるのはメダロットに通ずるところありますね。

 

 


〜世界観〜
二番煎じ生まれてくれよってくらい滅多にない世界観。
ニューヨークを舞台にのびのびとした子供達の暮らしとレジェンズ達。
カオスアニメなので何やっても許される風潮もある。
緊張感がない感じが特有な感じというか。
な お 3 4 話 以 降

 


OP・ED
実はこのOP、カラオケで歌ったところ母が「いい曲やん!」って言ってくれて。ワイが「せやろ。このアニメ見たいんや。」って言ったら「じゃあツタヤで借りていいやで〜」って成り行きでワイ今過去のアニメ見れてるのでワイのアニメ人生始まりの曲であるんですね(自分語りは基本)


論点 OPはいいぞ!!!!
EDもいいぞ!!!

 

 


総評
一番進めたいアニメです!!!
読んでくれてありがとう!!Flash!!


追記するかも

 


OP・ED
実はこのOP、カラオケで歌ったところ母が「いい曲やん!」って言ってくれて。ワイが「せやろ。このアニメ見たいんや。」って言ったら「じゃあツタヤで借りていいやで〜」って成り行きでワイ今過去のアニメ見れてるのでワイのアニメ人生始まりの曲であるんですね(自分語りは基本)


論点 OPはいいぞ!!!!
EDもいいぞ!!!

 

 


総評
一番進めたいアニメです!!!
読んでくれてありがとう!!Flash!!


追記するかも