孤独4するタイプの陰湿オタクブログ。

のっけから怪文書タイトルで読者厳選。

【シャニマス】透明になった僕たち。天塵感想1〜2話【ノクチル】

はーいどうも、はいどうどう。ひゃるカスです。

課題に追われてるにもかかわらずノクチルの天塵、見ました。悪い子!

「さよなら、透明だった僕たち」がキャッチコピーのノクチルなら、今回は「透明になった僕たち」って印象ですね。汚れる前の、いっちばんの透明に。スタート地点に。(シャニPチャンが関与してないのが)おおきい・・

感想なんて大言壮語掲げながらノクチル全員分のコミュチェックしてないくらいのくそガバガバメントなのでご愛嬌。

ネタバレバリバリゴリゴリゴジゴジします。

アイドルマスターシャイニーカラーズ(露骨なサーチ稼ぎ)

 

 

ほんへ

一話

屋上

オープニングは省かせてちょ。課題はまだ残ってるから・・課題やらずブログ書いてるの!悪い子!

まずコミュ全体の構図として、小糸・円香と雛菜・透で空気感が分けられていたと思います。それぞれについて言及。

雛菜・透

彼女達は過去のコミュでもあからさまに天才描写がされていますね。

このコミュ全体としては目の前の「楽しい」を追い求めていた楽観的な立ち位置だったと思います。1話で示してきたこの方向性の表れとしては以下のような。

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↑後のテストより今手に入れたおにぎりに頭いっぱいの透。頭ジャングルジム。
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↑単純明快な「楽しい」の象徴として今回度々登場した甘いもの。
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↑うーん、楽観的。

 

円香・小糸

今のシャニマス業界において円香が鬼の様な努力家なことは周知の事実だと思いますし、小糸の努力はサルゥ!でもわかるよう今回描写されていたと思います。キツい言い方しますと彼女達は凡人組。

立ち位置としては現実的思考で、未来を見据えて歩を進める感じですね。

努力の大変さを知っている樋口の理解者っぷりが顕著に描写されてましたね。

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↑でも不器用。ここが彼女のたまらない魅力。

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↑一手先を常に読む。

小糸は樋口の努力に気づかず、みんなの才能に追いつこうと切羽詰まったような心境。

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今回の方向性を提示。そんな1話の印象です。

 

 

二話

視界

初っ端から目の前の楽しいを追い求める雛菜視点。

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↑現金、というかなんというか。必要不必要で取捨選択する雛菜。バズってたやつ。

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「小糸ちゃん、楽しい?」

未来に向けて練習をする小糸。今すぐの楽しいを追い求める雛菜。

しかも小糸の練習は迷惑をかけないため、置いていかれないため。マイナスをゼロにするための行動。マイナスなど毛頭考えない雛菜にとっては難解なのでしょう。

ほっぺたをいじったのも励ますためなんかではなく、自分が楽しいから。

「……雛菜ちゃんは それでいいかもしれないけど…」

ここ、雛菜が小糸の事気にしたってスレPチャン達が言ってたのにイチリアル・ドリーマーと思ってしまった。しかし今から意見を変えるのはどうかと思うので残しておく。

でも近づいたのは教科書っていうきっかけがあったに過ぎないと思うねんな・・

 

 


雛菜は小糸にとって現実と離れたものの象徴だとこの辺の場面は仮解釈しています。

雛菜から逃げた、つまり現実を見なきゃ(=練習を続けなきゃ。)

練習に集中しなくては、なのに幼い頃を回想してしまう。

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「でも、とおるちゃんが 言ってた……」

とおるちゃんの言うことには有無を言わせない威厳というか、根拠の無い説得力というか。そんな雄々しいもんじゃ無いでしょうが不思議にそうと思ってしまえる力があったのでしょう。
そんな透ちゃんの口から。

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「かっこいいじゃん 私たち」

「って、透ちゃんが言った その『私たち』に……」
「わたしもいる」

みんなに追いつこうと努力し、“透ちゃんの発言力”に追いついていると認められた。確かな実感ですね。

「透ちゃんが行こうって言ったら」

「それはもう」

「走り出すのに十分ー」

「遅れないようにー」

「置いてかれないようにーしなきゃ」

先程雛菜・透を楽観的に今を楽しむ、と言った風に言いましたが それに沿うと少々ネガティブに未来へ進んでいるのが福丸小糸、ですね

最後の、この口上含め視点1の視点は小糸目線なのではないのかな、と思います。(これは根拠がなく安直な考えなのでおそらくそのうち変わる考えです)

 

んで、ここで視点を変えてみて。透の発言の持つ力の考察ちょこっと挟みますががが

小糸は自分の行動や思考の牽引役。

樋口はグループにおいて重要な発言であることをわかってそう。

雛菜は自分を楽しませてくれるもの。

といった感じで個々で違った捉え方してそうだなー、って思いました。

 

 

 

 

読みやすさ考慮してここで一回切りますわ。

分割します