【シャニマス】透明になった僕たち。天塵感想考察 6話〜エンディング【ノクチル】
はいどうも、デッドプールで一番好きなジョークは聖火ランナーにマリ○ァナつけるってやつ。ひゃるカスです。
単刀直入!ほんへ
六話
視界1が小糸と透、2が円香小糸、3が透雛菜だとするとここの場面は4。なんてね。彼女達は自己が確立しているので互いに深く干渉しない平行線のような関係、ですね
そして重要なシーン。
ーこの仕事、何か意味ある?
雛菜は楽しいから。5話で言ってましたね。
小糸は?意味もなく続ければ、また小糸の努力が砕かれる螺旋ができる。そこまでしての意味は?
みんなと一緒にいられる 。
なぜ、仲良しの徒党で終わってはいけないのか?
でも
アイドルになったから、また集まれたし、約束の海へ行けた。
アイドルという媒体を通して、仲良しの徒党以上の関係になった。
みんなの関係がより親密になった。
それを拒む理由は?ない。
そこに深い意味はなくとも、楽しければ良かれ。
これはコミュ全体としての透、雛菜の主張。
うーむ、この辺解釈すんでないなあ。有識者たすけて
話数跨ぐとアイドルやってると楽しいから続けてるとの明言あるけど。
エンディング
ハング・ザ・ノクチル!
↑おんなじ「緊張する?」
しかしみんなに置いてかれないためでなくみんなと一緒にいるから頑張ると決めた第一歩。
「わたしがしっかりしなきゃ!」
あっっっあっっっっあああああっっっ(致命傷)
これ「フレフレわたし」や「レッツゴー プリンセス」の類じゃないですかあがああが(プリキュアオタ露呈広場)
もうこれ説明不要だよね・・考察ポイントはこの先だから・・
こ↑こ↓
おじさん本気出しちゃうぞ。
まず、アイドルマスターシャイニーカラーズのユニットモチーフについてです。
イルミネーションスターズは「イルミネーション」「星」
ストレイライトは「ネオンライト」と言ったように光に関連したものとなってます。(放クラは・・個性が「光る」なのかな・・)
ノクチルは蛍。
能動的な、自ら光を発する発光体。
この状況、そんな彼女達が人為的な光、花火に照らされ他動的に光っています。 花火がなきゃ存在を認知できません。
ここの花火とは?何を表しているのか。ワイの意見では二種類ありまして。でしてー。
一つ目は花火。そのまま。
花火があるからステージを(ちょろっとだけど)みてもらえた。
みんなの興味の的。逆らえない、届かない圧倒的な光。
二つ目は有名アイドル。例えばアンティーカ。
「アンティーカがいる283プロのアイドル」でしかない。光のおこぼれでしかない今の彼女達。
円香の言う売り物。だと分かっても敵わない光。
自分たちは楽しいからアイドルやってる。でもその世界は楽しくない大人の事情で象られている、楽しいだけじゃ届かない、圧倒的な光。
綺麗で眩しくて。でも楽しくないのは嫌で。そのジレンマから出てきた言葉が
「花火……ばかやろー!」
なわけですよ。
なんだよこれ、、、!
やっぱシャニマスを高尚で高級で高邁な崇拝対象としてきてよかったっすわ。
彼女達は圧倒的な光を反射していますよね。どうやって?水に濡れて。輝きの恩恵を受けやすくする媒体が海水です。
この海水はなんのメタファーか?
ワイは283プロだと解釈しています。
海へ行く約束。みんなが集まった場所。
ホタルが生息するには水が必要不可欠、
つまりノクチルが輝くには283プロという場所が必要。
っつー再確認をさせてくれたわけです。やっぱりこのコミュはスタートラインな訳です。
↑まだ未完成な光。
ちからつきた!またね!はぶあぐっどしゃにますらいふ!
そのうちスパイダーマンの記事書きます(マニフェスト)。サムライミ版見ました。
追記。ノクチルは海底二万里モチーフ説見ました。
あの小説、物語の核であるノーチラス号、船内で料理はできるし照明もある。つまり電気があるわけで。電気を作る元は海の中の物質(確か塩化ナトリウム)。つまり船内の光には海が必要。輝くには海が必要。おんなじこと言ってる、、!
その説がガチだったらシャニの緻密な計算はマジで緻密すぎる。以上。7/23。生放送楽しみ。