孤独4するタイプの陰湿オタクブログ。

のっけから怪文書タイトルで読者厳選。

レディジュエルペット 感想

どうも、薄桃色警察兼放クラPのひゃるカスです。

 

今、女児アニメが熱い。

ワイの中でね。

 

ってなわけでレディジュエルペット視聴致して、ぶっ刺さったので相変わライズ(グレイモン)重い腰を上げて記録に残そうと。

前提として。

ワイは異世界転生アレルギーのため、スマホ太郎とかを堂々と書いてる高橋ナツコ氏があまり好きでなく、期待値が低い状態から視聴したので主張に偏りがあるかもしれません。色眼鏡ってやつ。ワイも人間だからね。おにいさんゆるして。あとはっきりモノを言います。妥協はしません。 あとジュエルペット歴は初代の途中からきらデコの途中までリアタイで追ってた程度でごぜーます。んで初代とてぃんくるはこの配信で見ました。

 

 

じゃ、星評価から。

ストーリー 平均 ★★⭐︎⭐︎⭐︎

    瞬間風速 ★★★★★

op、ed                     ★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

キャラデザ    ★★⭐︎⭐︎⭐︎

作画       ★★★⭐︎⭐︎

オリジナリティー、世界観 ★★★⭐︎⭐︎

総合→A

一言で表すと?

→女児アニメの鑑。

 

 

んじゃクドクドとば

 お前らの2015年ってヤバいくないか?

だってベルセリアだっろ?ウルトラマンエックスだろ?GOプリだろ?デレアニだろ?そしてこれだろ? ワイにとってヤバい年だな5年前。ワイの今の年齢とか聴くなよ。

 女児アニメでもトップクラスに好きな作品。

まあワイは女児アニメまだ詳しいと言うほど詳しく無いけど?逆にここから長い女児アニメライフでもこれ以上の作品に会うにはハードルが高いというわけで。よっしゃアイカツみるか。

 本題に入れ。ストーリーについて。

4クール目の瞬間風速はガチで高い。けんども40話くらいまで、そんくらいまでは山も谷も低いはっきり言って単調な展開です。(無いとは言ってない。)大人が見る分にはね。

でも子供に向けるなら見本のようなもんだし、子供向けなんで大人がぴーこらうるさく言うのはお門違いってやつです。し、丁寧丁寧丁寧に布石を打っていますゆえ、展開が突飛に感じることがなく情報量に埋もれることもない尺の配分は教科書のような綺麗さでした。ルーアの苦悩も幼女先輩にもわかりやすいよう描写してましたし。逆算しただけでこう綺麗に収まるとは思いませんし、脚本への落とし込み方が上手いんですよね。連絡が良好に取れてたんやろな。聞いてるかゼロ◯ン 単調だけど、イベントも設置してるし丁寧な工夫が施されてますたー。

 これが話したかったんだよ!4クール目

怒涛の展開。ルーアの背負ったもんの重さがぶっ刺さりでした。丁寧丁寧丁寧な布石の打ち方をした分、めちゃくちゃ府に落ちる。「魔法」「人形」「宝石の結婚指輪」「結婚式」といった女のロマンを落とし込んでいるところがワイが「女児アニメの鑑」と評したところ。ん?お前はワクワクのかって?いや全く。青春を謳歌していなかったばかりにてぃんくるやアメスパ2やプリキュア初代を楽しめなかったヤツに聞くだけ無駄だ。そうゆう非リアでも没入できる、ファンタジー色の強さも強みですよね。他に比べてかなり硬派なファンタジーしてる。

 

はーいネタバレぞーんもうけますよー。

まずなんでルビーの健気さにルーアの闇っちゅう足し算思いついたんや。トンデモ発想力だぜ。ガチ有能。

ルーア、 ひとりになる→人形に命を吹き込む→人形が反抗しだす→止めようとするも不本意の魔力暴走→利用されてた→自分の行動のせいで大切な人形が消える→杖を持ち逃走  あれ記憶が定かでない・・  まあとにかく苦しい目に合うルーア。暗い!悲しみが原動力。捨てられたときの涙を忘れた日はないでしょうに。でも誤解が解けて「知らないの 嬉しい涙って止まらないのよ」。「最適解」です。

暗いとそれに見合ったでっかいカタルシス設置せなあかんやないっすか。 それに値するカタルシスです。素晴らしい。

 

なんかだんだん何言ってんのかわかんなくなってきたからこの辺後に追記しますわ。

ネタバレぞーんへいさー。

 

 

 

キャラデザ、声優の使い回しなど万人に勧めるにはちょっと、という点。

いや人間キャラかわいいしかっこいいやろ!って人もいると思いますが、ワイが幼女先輩だったら避けてたと思うなー。まあここばかりはワイの感性でしかモノを言ってないからなるべくスルーでお願いちょー。

 

 

 

 

 

 

あとで追記すると思います。

おシャニ熱が冷めたらアイカツみてえなあ。

start dash sensationが「五臓六腑に響き渡る」の意味を理解できてしまったほどぶっ刺さったから見てえんだよな。石濱こだまコンビを許すな。